83 and 6SL7 with 2A3 single AMP ♪~
こんな感じになりました!
ちょっとぎゅうぎゅうです(笑)
スイッチ2個は、整流管のプリ・ヒート用と主電源です
ロフチンホワイトではないですが、直熱管と傍熱管の組み合わせの場合
プリ・ヒートはあったほうがいいのかな?と思いました!
プレート電流監視用のメーターです!
これがあるだけで、安心度が違います!!
中もこれ以上ないくらいシンプル!
こだわったのはアースの引き回し!
電源部の隔離!
電源部の隔離!
今回はビギナーズラック?静かなアンプになりました!
6SL7用のヒーターバイアス回路を電源トランス横に設けています
当初、SRPPを予定していたので、ヒーター・カソード間耐圧が100Vを超えます
それゆえの、ヒーターバイアスでしたが結局はノイズ対策用になりました!
初段 6SL7 周り
アースの引き回しだけ気をつけました
あと、改造も容易にできるようにラグに空きがあります!
出力段の工夫はひとつだけ
カソード抵抗の値を820Ω
RCAの動作例は750Ωで、やはりこの作例が多いですが
今回、使った、OPT-S14(ANDIXさん)は
1次側 2.5Kの最大電流が80mA
球による誤差を考えると、60mAから70mAだと少し過負荷かなと
で、55mAあたりに抑えました!
これは夕方に撮ったのですが
水銀整流管は明るく、シャーシが青白く光ります
そして暗くすると
ドハデです!
♪
2A3は凄い球です、わたしのようなビギナーが作ってもいい音が出てきます
あと、6SL7がかなり良い味を出しているのかな?とも思います
♪